投資信託にはさまざまな分類の方法がある、ということが見てきてわかりました。

最後の分類は、投資をいつすることができるのか、という投資の時期による分類です。
投資信託は、投資をしたい、というファンドに小口で投資をして、それを運用してもらう、というのが特徴の商品です。
言ってみれば、自分で運用する必要がないので、投資だけしたら後はお任せ、という言い方もできます。
これから紹介する単位型投資信託は、よりその色が濃い投資信託である、ということができます。
この投資信託は、投資信託を設定する前に資金の募集期間があり、その募集期間内のみで購入することができる、というタイプのものです。
決められた募集期間以外のときは購入することはできません。
このタイプの投資信託では、一度設定されてしまうと追加資金は入ってこない、ということになりますので、ファンドの資産は誰かが解約していくたびに減っていく、というのが特徴です。
投資している私たちとしても、自分が投資しているファンドによければ追加投資を、と考えても追加することはできない、という面があり、より柔軟に投資をしたい人にはちょっと物足りない、という面もあるようです。
それに対して追加型投資信託といわれるタイプでは、当初の募集期間を過ぎても購入を追加することができるというのが特徴です。
これはオープン投資信託という呼び方がされることも多いです。
追加型投資信託は、いつでも購入や解約をすることが可能です。
ですから、自分が追加して購入したい、とか、このファンドからはもう資金を引き上げよう、ということが自由にコントロールできるのです。
投資の面白みを味わうことのできるタイプの商品、ということもできます。
一単位ずつで運用されるファンドがいいのか、追加で資金が入ってくる商品のほうがいいのか、というのは見定めが難しいところです。
初心者であるか、上級者か、ということでも使い分けをするといいのかもしれません。
さらには、リスクを回避するために、これらに分散して投資をしておく、という考え方もあるでしょう。
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投資信託は、小口の投資を集めて大きなファンドにし、株式や債券に投資をして運用させる、という金融商品です。
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