投資信託はどのような金融商品であるか、ということは簡単にわかったと思います。

それでは、投資信託は、定期預金などの預貯金とはどのように違うのでしょうか。
その違いについてみてみることにしましょう。定期預金を始めとする預貯金は、元本が基本的に保証されています。
どんなに金利が低くても、自分が預けた金額よりも減ってしまう、ということはありませんね。
どんなに金利が低くても、自分の預けた資本が少なくなる、というリスクを背負う必要がないのが預貯金、ということになります。
その代わり、大きく増える、ということは今の時代ではあまり期待できませんが、投資信託の場合には、元本割れのリスクもありながら、大きく増える、という可能性も十分にある商品だということが一つの特徴として挙げられます。
大きく増えるためには、運用の成果が出ることが必要です。預貯金では、自分の預けたものが表立って運用され、収益や損失が反映されることはありませんが、投資信託の場合には、この運用の成果によって収益が大きく変動するのです。
この場合の運用の成果による収益は、投資家の投資率によって公平に分配されます。
また、預貯金では、預け入れや解約に手数料がかからないものもありますが、投資信託では購入や解約のときに手数料がかかります。
また、これも大きな違いになると思いますが、預けている金融機関になにかがあったとき、預貯金は預金保険制度の対象になり、預けている元本は保証されますが、投資信託は、この預金保険制度の対象外になります。
ですから、預けている資本が保証されない、という場合も出てきます。
これは預貯金との大きな違いになるでしょう。このように、色々と比べてみると、預貯金と投資信託では、かなり特徴が違っている、ということがわかります。
投資信託をこれから始める、という方は、こうしたポイントをしっかりと理解してから始めるようにしましょう。
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投資信託は、小口で投資された資金をまとめてファンドとし、それを運用させて利益をあげる、という金融商品です。
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