投資信託は、たくさんの投資家から資金を集め、それによってファンドを作り、運用させて収益を上げる、ということが目的の金融商品です。

では、投資信託ではどのように資金を集めるのでしょうか。その仕組みについてみていくことにしましょう。
そして、資金の集め方をお話する前に、その資金について特徴的なことを挙げておくと、集められた資金は、販売、運用、保管、管理がそれぞれの専門家によってなされており、分業になっている、ということです。
役割を分担することで、専門的なノウハウを生かすことができ、効率よく商品が運用される仕組みになっているのです。
その中で、投資信託という商品は、まずは投資信託会社で作られます。
そして、その作られた投資信託の内容に沿って、それに投資してくれる人を募集するのです。
これは、販売、という形で募集をすることになりますが、投資信託を作った投資信託会社は通常これを分担しません。
投資信託会社から依頼され、証券会社や銀行、生命保険会社、損害保険会社、郵便局などの金融機関が請け負って投資を募集するのです。
つまり、こうした金融機関は、投資家と投資信託をつなぐ窓口の役割を果たしています。
また、どのような商品なのか、どのように投資できるのか、など、投資信託に関する質問や相談についてもこの窓口を通してすることができます。
投資信託は、多くの金融機関の場合、この金融機関にまずは口座を開設する必要があります。
店頭でも行うことができますし、もちろん郵送でも行うことができる機関が増えています。
店頭で口座開設を行えばその場でできることがほとんどですし、郵送でも一週間ほどで開設することができます。
それが完了すれば、購入資金を振り込むことで、いつでも投資信託の購入は可能になります。
こうした販売という形で投資信託の資金は集められています。投資信託の資金の集め方については、さらにいくつかの方法がありますので、投資信託の特色などと照らし合わせていつ募集されているのか、どのように購入できるのかを個別に調べておきましょう。
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投資信託の購入の流れについてお話しました。
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